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2月20日

[2016.02.20]
当院で行っている手術には、網膜光凝固術、涙点プラグ挿入術、ものもらい摘出術、眼瞼下垂手術があります。
そのなかでも眼瞼下垂手術について、去年10月に開院してからの手術件数も増えてきていますが、眼瞼下垂という病名や手術をご存じの方が少ないなと感じています。
いろいろなご質問や、手術前の不安等を外来でお聞きしますので、少しずつ、ブログの方でお話しさせていただければと思います。
 
眼瞼下垂手術後のダウンタイム(腫れがひいて、日常生活等に戻れる時間)についての質問もよくいただきます。
お仕事されている方や、行事の予定がある方の気になる点ですね。
両目を同時に手術されるのか、片目ずつ手術されるのか、にもよりますが、(両目同時手術と片目別々の手術にするメリット、デメリットについても後々お話しします。)術後48時間はかなり腫れます。痛みを訴えるかたは少ないですが、腫れはあります。この間はなるだけ活動せずに冷やしておいてほしい時間です。その後もガーゼはとれますが、見た目はすっきりとはしていません。
片目の手術でしたら、ガーゼをして外出等もできます。両眼の手術でしたら、ガーゼで隠しての外出はできませんので(見えません。)濃い色の眼鏡などをかけての外出になります。このあたりが職場や行事で問題ないかどうかを考えなくてはいけないですね。また、両眼同時手術では、手術当日には術後両眼にガーゼをしているため、おひとりでは帰っていただくのは危ないと考えており、付添の方と帰宅していただいています。
 
 当院の眼瞼下垂手術は、美容形成ではなく、眼瞼下垂症という病気に対する保険適応の手術となっています。
保険適応の手術だから、まぶたが挙がりさえすればいい、だけではなく、なるべくみためも自然に仕上がるように手術をしています。
また、手術には炭酸ガスレーザーを使用しており、手術中の出血、術後の腫れの少ない手術になっています。
顔にメスをいれるなんて、と敷居の高い手術のように感じられているかたも多いと思いますが、年齢とともに水晶体が濁って白内障になるように、まぶたも下がって眼瞼下垂になります(原因がハードコンタクトレンズ長期装用等、年齢のみが原因ではありませんが)。まぶたを自分の手でひっぱりあげてみて、すっきりする、視界が広がり明るくなる、と感じられたかたはご相談ください。
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